売上管理ソフトをカスタマイズしたり、社内ツールを作ってみませんか?
弊社、売上管理ソフト(販売管理ソフト)は、Microsoft Accessで開発されているので、カスタマイズが容易です。専用帳票対応・受注CSVから受注伝票への起票・独自集計表の追加・独自形式のCSV出力など、売上管理ソフト(販売管理)をカスタマイズして業務をさらに効率化できます。
もちろん、新規のシステム開発や本格的なソフトをつくるほどではないけれど、業務を効率化する社内ツールを作成したいなどのご要望にも対応できます。どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
TOP > 販売管理とは
販売管理とは、見積→受注→納品(売上)→請求→入金確認(領収書発行)までの売上管理、また、発注→仕入(検品)→支払といった仕入管理、加えて、仕入から売上を引いた在庫を計算したり、実数を反映させる棚卸処理などといった在庫管理までを含めた一連の業務の流れを管理することを指すのが一般的です。つまり、利益を生みすための一連の業務の流れであり、いわば企業活動の根幹をなすものです。したがって、いかに効率よく販売管理できるかが、企業が利益を生み出せるかどうかの分岐点となります。
さらに、売上管理として、入力した売上データを分析して、営業に役立てることなどもします。
通常、事業開始とともに最初に商品を仕入れますので発注業務や仕入業務が発生し、入荷の検品と同時に在庫が増加します。また、お客様が商品(サービス)を購入してくれた時点で売上が発生し、在庫が減ります。多くの場合、最初はExcelシートなどの表計算ソフトで、自分なりに工夫して仕入や売上、在庫数を管理する場合が少なくありません。
やがて事業が伸びてくると、Excelシートで管理している請求書等は、何度も上書きしているうちに元データを削除して数字が合わなくなってしまったり、タイプミスをして請求金額が間違ってしまったりすることがあります。さらには、商品毎に売上金額を集計しようとしても、タイプミスで商品名が一文字違い、別商品としてカウントされてしまったりと、少しづつ問題が発生してくるケースが少なくありません。
特に、在庫数は、仕入数から売上数を引いて計算する必要がありますが、売上や仕入の情報とリンクしていないと、売上や仕入情報とは別に、再度在庫用に入出庫を入力しなければいけなくなるので、入力の手間もかかってしまいます。 そのため、市販の書籍を購入して自分でExcelマクロを組んで、処理を自動化しようとしますが、多くの場合、他の業務で忙しくなかなかきちんと、作りきれないという方も少なくないようです。
販売管理をより正確に行うためには、やはり専用の販売管理ソフトを導入するのが一番です。そのことは、販売管理の機能を、さらに詳しく掘り下げていくと納得できます。下記のリンクを順番にご覧ください。
売上管理の詳細は「販売管理 詳細 その1 売上管理とは」をご覧ください。
仕入管理の詳細は「販売管理 詳細 その2 仕入管理とは」をご覧ください。
在庫管理の詳細は「販売管理 詳細 その3 在庫管理とは」をご覧ください。
顧客管理の詳細は「販売管理 詳細 その4 顧客管理とは」をご覧ください。
販売管理ソフトは、販売管理業務の共通項を集めて標準化し反映しています。ですから、通常、どの会社でも利用できて便利です。(弊社では、無料で利用できる売上管理ソフト(販売管理ソフト)をダウンロードできるようにしていますので、是非、ご利用ください。) しかし、その一方でどの会社もそれぞれオリジナルの業務形態があり、販売管理ソフトの枠内に収まらないこともしばしばあります。この問題をどのように克服したらよいでしょうか。その答えは、カスタマイズです。
販売管理ソフトをカスタマイズして利用すると業務を効率化できてとても便利です。取引先から求められる形式の納品書をボタン一つで印刷したり、営業に役立つ資料をボタン一つで出せるようになります。(弊社ソフトはカスタマイズ対応型です。メリットはこちらをご覧ください。)
カスタマイズの課題を一つあげるとすれば、費用の問題です。一般的に、カスタマイズの費用は高価であるということです。しかし、弊社では、この問題を克服すべく、カスタマイズがしやすいMicrosoft Accessをベースに販売管理ソフトを作成しました。また、これまで、様々な業種のカスタマイズを20年以上行ってきた実績とノウハウがありますので、効率の良いカスタマイズを低価格でご提供しています。
販売管理は専用のソフトを利用するのが一番です。また、自社の業務に合わせてカスタマイズできることも重要な要素となります。この点、無料でも利用でき、必要に応じてカスタマイズを行えるインサイトブレイン業務ソフトシリーズは、販売管理に必須のソフトといえます。特に、プロ仕様版などの特別版は、機能が充実しています。標準利用は無料ですので、是非、一度ダウンロードして利用してみてください。